【会計】ビジネス教育における簿記

どうもanjinです！

今回は会計の簿記を取り上げてみたいと思います。

【簿記とは】

簿記とは英語でブックキーピングといい、簡単に言うと企業が記載する『家計簿』みたいなものです。

企業が簿記を記載する理由は下記２つあります。

１. 企業の財政状態、経営成績を把握するため。

２.簿記で作成した業績※を利害関係写真に開示するため。

上記の※についての書類は、貸借対照表（ＢＳ：バランスシート）と損益計算書（ＰＬ：プロフィトアンドロスステートメント）といいます。

詳細内容は、別途とりあげて説明したいと思いますが、簿記取得は経理関係者でなくても非常に意味があると思います。簿記のルールを知ることは、そのまま他の会社の業績を知る事に繋がるので、新聞を読む際にも深く読めるようになります。

３級取得すれば簿記の概要が分かりますので、まずは３級取得からおすすめします。３級であれば市販の参考書でも十分対応できると思います。２級までは何とか書籍だけでも対応できますが、１級取得となるとどこかのスクールに通った方が効率が良いと思います。私のおすすめスクールは、TAC、LEC、資格の大原です。